【子どものこころ専門医による親御さん支援のオンラインサロンを開催中!】
【事業紹介動画】
「子育てに疲れた」
「育児が不安で楽しめない」
「子どもは元気だけれど、自分は子どもに合わせすぎて気持ちに余裕がない」
「子どもとどう接したらいいのかわからない」
こうした悩みを抱えておられる親御さんは少なくないと思います。
私は小児精神科医(子どものこころ専門医)として精神科クリニックで勤務し、不登校や発達の問題、精神疾患などのお子さんの治療を行っています。
心の問題を抱えた子に共通するのは「行動のうち、受動の割合が大半を占めている」ということ。
中には、その子自身、「能動性」すなわち「自分がイキイキした状態がわからない」という状態も珍しくありません。
そこに着目をし、「能動を引き出し、受動の立場を減らす」アプローチをすることで、子どもたちが元気になり、自分らしさを発揮する力を持つようになっていくことがわかりました。
このアプローチを広めることで、育児に悩む親御さんが一人でも減ることを願い、「小児精神科医と考える能動的な子育てオンラインコミュニティー」を立ち上げました。一つでもお役に立てる気づきがあれば幸いです。
渡邉恵里
子育て支援の一環として、渡邉恵里医師が考案した「ペアレントアウェアネス」の紹介動画です。
幼児~思春期の子どもを育てている親御さん向けの子育て講座となっています。
下記動画は渡邉医師自らが概要について紹介していますので御覧ください
ペアレントアウェアネスの詳細ページはこちらからご確認下さい
「健全なパーソナリティ発達を促す子育て講座:ペアレントアウェアネス」
また親子の気づきを積み立てていくアプリケーション「KID’S KEY」を開発中です。
2024年夏頃にiOS、androidで公開予定です。
詳しくはこちらからご覧下さい。
子どものこころ専門医監修~子どもの思春期までの発達記録決定版~
「KID’S KEY」
代表挨拶
私は子どものこころの病気を予防するために小児科医になり、新生児期から思春期までの子どもとその親の心理的な問題に10年間携わりました。
ただ、乳児期からの介入が必要であることはわかりましたが、その方法が見つかりませんでした。
そこで小児科を離れて精神科クリニックに移り、精神分析を背景とした精神療法を学びながら、子どものこころの発達を促す環境作りについて考えてきました。
そんな中、哲学者スピノザが「いかに人が幸せになるか」をテーマとして書いた書籍『エチカ』に出会い、自分自身も生き方が大きく変化しました。
そしてエチカからの学びを臨床に応用していく中で、「能動的な子育て」こそ、その子が自分自身を発揮し、自己実現に向かえるし、その親も子育てを通してより豊かな成長を遂げられることに気づきました。
「能動的な子育て」をお伝えすることで、その子が本来持っている力を取り戻し、元気になっていく子が増えるようになりました。しかし、臨床でお会いできる方は数が限られています。
そこで今回、皆様に「能動的な子育て」をお伝えし、皆様がご自身に合った「能動的な子育て」方法をみつけていくお手伝いをしたいと考え、合同会社ゼロトイチカラを立ち上げました。
一人でも多くの子どもたちが、イキイキと輝けることを願ってます。
このようなケースでお悩みの方はおられませんか?
家族としての幸せを取り戻したい。こんなはずじゃなかった
子どもに対してイライラしてしまう。どう寄り添うべきかわからない
子どもの不安感を取り払ってあげたい
子どもの発達特性に、日々どのように接するべきかわからない
どうすればよいか専門医の見解を知りたい
子どもがずっとゲームやyoutubeをみてしまう
子どもをのびのび育ててあげたいのだけど忙しくて困難
ペアレントトレーニング?よくわからないし、興味はあるけど忙しい
今後発達上、どういう点を留意して子育てしていくべきかわからない
本来、「特性をもつ子は自然体で生きようとしている」
しかし、「特性をもつ子の親は自然体でいられなくなる」
この負の連鎖を断ち切りたい!
そして本来の能動性を親子に取り戻してもらいたい
合同会社ゼロトイチカラが実施している親支援プログラム
最新の子どもの発達論文紹介や、座談会、またメンバーとの交流会を行っています。
子供の発達を「気づき」として積み重ねることができるアプリ。基本利用無料です。2024年春頃完成予定
親子の能動性を回復するためのお手伝いをさせてもらえませんか?
共に最適な方法を考えて行きましょう!
【クラウドファンディング型オンラインサロンに挑戦中!】
開催情報や新着ニュースはCAMPFIREページ内でもお知らせします。
是非下記グラウドファンディングページからご応募下さい
【著書紹介】